選挙結果、見て、厭きれると同時に笑った。。。笑うしかなかった。。
選挙に行った日本国民の多くは、真正のMなのか?
これ以上、虐げられたいと願っているのか?
本当に大事なことはなんなのかを考えているのか?
原発事故を忘れたのか?
今も苦しんでいる被災者のことを忘れたのか?
消費税が上がると、その人たちがさらに苦しくなること、考えたか?
育った土地に住めなくなったら、あんたらはどうする?
そういう人たちの気持ちになって自分の一票を投じたか?
今までの政府が、本当に、公約を守ってきたか?
ちゃんと最後まで膿を出し切るような政治をしてきたか?
いたちごっこのシッポを、正義のために追い込んで捻りあげていたか?
陰で甘い汁を吸っている搾取者を白日の下に晒そうとしていたか?
さらに、投票率が低かったというのも解せない。
迷走日本の足取りをしっかりさせるのは政治ではない。
これから新しいパワー、そして中堅となっていく若い世代だ。
「どの党が立っても同でしょ・・・だから選挙なんて興味ない」
というのは、権利放棄であると同時に、自身の尊厳をも捨てているのだ。
そういう人は、どんな扱いを受けても文句を言う権利はないのと同じ。
せめて、同じ土俵に立ち、おかしいものはおかしい、と、声を上げて欲しかった。
自分の人生の主導を、腐りかけたオッサンたちに任せていいのかい?